最新の日立オープンタイプMRI装置を設置しています.小児やご高齢の方でも安心して検査が行えます

当院では最新の日立オープンタイプMRI装置を設置しています。


■MRI(磁気共鳴診断装置)は磁場の中で、体内から得られた信号をコンピュータで処理し、あらゆる方向の断層像が映像化できる最先端の装置です。
■磁気エネルギーを使用する検査のため、放射線の被曝もなく、安全です。
■患者さんはベッドに横になっているだけで検査が済み、痛みなどの苦痛もありません。
■大きく開いたワイドオープン型の装置ですので圧迫感・閉塞感が少なく、小児やご高齢の方でも安心して検査が行えます。


整形外科領域及びあらゆる疾患、傷害の診断に役立ちます。


■頚椎、腰椎、椎間板の断層撮影
■神経疾患、脊髄疾患、神経痛の原因診断
■上・下肢関節の断層撮影
■レントゲンでは診断困難な骨折の診断
■筋肉疾患、靭帯・腱の損傷断裂の診断
■骨腫瘍、軟骨部腫瘍の精密検査


特に脊椎の椎間板ヘルニアや膝の靭帯損傷・半月板損傷、変形性膝関節症に対して 負担の少ない大変有効な検査方法です。



タイトル 1



リハビリテーション
三枝章悟

理学療法士の三枝章悟です。

当院には平成25年9月から勤務しております。それまでは総合病院や介護施設で勤務し急性から慢性期のリハビリを経験してきました。
その中で急性期の整形、介護施設での慢性期リハビリ、訪問リハビリ、通所リハビリなど幅広い分野でのリハビリを通し様々なことを学んでまいりました。
今後は、それらの経験を活かし当院でのリハビリの新たな展開に応じて活躍していきたいと考えております。



中村和也

理学療法士の中村和也です。

平成29年2月から当院リハビリテーション科で勤務しております。私は、以前まで在宅復帰に向けた生活期リハビリテーションやロコモティブシンドロームの運動療法を中心にリハビリを行っておりました。
整形外科疾患の治療のみならず、患者さんの生活の質が高まるような理学療法を提供したいと考えております。
尚、当院リハビリは予約制になっており、皆様のお困りごとにしっかりと耳を傾け、一人一人のニーズに合わせた個別リハビリテーションを提供しております。
些細なことでも構いませんので、お体のことや日々の生活でお悩みがあればお気軽にご相談ください。



藤村勇佑

理学療法士の藤村勇佑です。

平成26年4月から当院のリハビリテーション科で勤務しています。当院では脊椎疾患の方だけでなく、「変形性膝関節症、五十肩」、スポーツ障害「足関節捻挫、テニス肘」といった様々な整形疾患の方が来院されます。
それぞれの疾患に適した運動療法による身体機能の改善やスポーツ復帰に向けた助言などを行い、患者様と共により早期に生活・スポーツ復帰を目指していきたいと考えております。
また、疾患に対するアプローチだけでなく患者様とのコミュニケーションをしっかりと意識し患者様の声1つ1つに耳を傾け、何でも気軽に相談して頂けるようなリハビリテーションの環境を作っていきたいと考えています。



井上翼

理学療法士の井上翼です。

平成29年4月から当院のリハビリテーション科に勤務しています。
リハビリは、「痛くても動かす」といったようなイメージを持った方が多いかもしれません。しかし当院リハビリは、痛みの緩和を優先し、無理のない範囲で運動を継続していただくことで、運動の重要性について理解していただけるように工夫しております。
尚、患者様の細かな意見に耳を傾け、コミュニケーションを十分に取りながらリハビリテーションを行っていきたいと考えています。些細なことでも何かありましたら、お気軽にご相談ください。



奴賀玄樹

理学療法士の奴賀玄樹です。

平成26年4月から当院のリハビリテーション科のスタッフとして勤務しています。現在は通所リハビリも兼任しています。
当院では整形疾患からスポーツ障害などの疾患が多くみられ学生から高齢の方と年齢層も幅広く来られており、様々な物理療法やトレーニングマシーンを用いてリハビリを行っています。
患者様と真摯に向き合い日常での生活がより良い物になるよう努めていきたいと思います。何か気になる点があればご気軽にご相談下さい



リハビリテーションとは・・・


リハビリテーションとは本来ラテン語で「re-(再び)、habilis(人間にふさわしい)」の状態にするという意味です。 単に手足の機能回復などの部分的意味にとどまるものではなく、人間全体としての「人間らしく生きる権利の回復」「全人間的復権」を意味するものです。


理学療法とは…


理学療法とは英語でPhysical Therapyといい、運動・電気・温熱などを用いて治療を行うものを指します。 特に理学療法士が行うリハビリテーションとは、運動療法が中心で患者さんの機能回復を図ることが目的となります。





当院のリハビリテーションの特徴・・・


当院では、整形外科疾患における保存療法・手術後の皆様を中心に外来でのリハビリテーションを行っています。 特に高齢者の方における変形性膝関節症や五十肩、慢性腰痛症などに加えて当院の専門でもある頚椎症性脊髄症および腰部脊柱管狭窄症の術後のリハビリテーションが中心となっています。 また、スポーツ疾患を呈する中高生向けのスポーツリハビリテーションにも力を入れています。 主に、各種目別に必要な患部以外のトレーニング、患部の機能回復訓練などの他に必要に応じてテーピング治療も行っています。

当院では、機能回復だけではなくそれぞれの患者さんのニーズに合わせたリハビリテーションを心がけています。 患者さんとセラピストとのコミュニケーションを大切にし、皆様からの信頼やアットホームな環境づくりに力を入れています。








Power Plateとは・・・
Power Plateとはストレッチ・トレーニング・リラクゼーションを1台で実現する加速度トレーニングマシーンです。 プレートの上で様々なポーズをとるだけで、筋力強化や柔軟性の向上などの効果が得られます。 最大の特徴として短時間でのトレーニングが可能、静止動作でのトレーニングが可能であり、幅広い年齢層での使用が可能です。
また、トレーニング中の転倒などによる怪我、オーバーワークによる怪我なども少なく安心して使用出来ます。
最近ではJリーグクラブのトレーニングなどにも取り入れられ、スポーツ分野におけるトレーニングの1つとしても注目されています。





加速度トレーニングとは・・・
トレーニング加速度とは3次元方向(前後・左右・上下)の進度により加速度(重力)を発生させてトレーニングを行う事です。 振動数や振幅を変化させることで身体へ伝達される加速度が変化します。

Power Plate トレーニングの効果
・筋力向上
・骨密度の増加
・血流の増加
・筋温度の増加
・柔軟性の改善
・姿勢制御やバランスの改善






Hi-vol/G-tes
Hi-VoltageとMCRモード2つの電気刺激モード搭載しております。Hi-Voltage(高電圧パルス治療)は瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗を最小限に抑え、深部の筋肉や神経に到達することが出来ます。
特に神経痛などの症状に効果が大きく、鎮痛作用が期待できます。
MCR(マイクロカレント)モードは私たちの体に流れている生体電流とほぼ同じ、安全な電流を流すことで外傷を回復させたり、筋肉や神経が緊張した状態を正常に戻したりする働きをします。


上記の写真はHi-Voltageを行っている様子です。

G-TES
G-TESとはパット導子とベルト電極を用いて、目的別にあらゆるリハビリテーションを実施する「総合電気刺激装置」です。

<パッド導子の使用効果>
・筋緊張緩和
・神経因性疼痛
・痙性抑制
・侵害受容性疼痛
・選択的筋力強化
・麻痺(促通法)


B-ses(ベルト電極式骨格筋電気刺激法)
ベルト状の電極を腰、大腿、足首に巻き電気を流すことで、下肢全てを動かすことが可能です。又、電痛みを感じずに強い筋収縮を行えるようになり、効果的な運動代用として利用できます。

「B-ses」による運動メリット
●自分で動かさなくても機械によって脚の運動が行えます。
●脚の筋肉がストレッチされ、足が軽くなる方がいます。
●脚の痛みが軽くなる方がいます。
●筋力がつき、脚の動作がらくになる方がいます。
●脚や全身の血行が良くなる方がいます。
●「息苦しい」や「動悸がする」などの症状が起こりにくいです。
●速筋を優先的に刺激することにより、糖代謝を促進出来ます。
●当院では「痛みがあり運動が難しい方」や「運動が苦手で不安がある方」にもご利用頂いております。






頚椎症のリハビリテーション

●頚椎症とは
頚椎が加齢などにより変形し、首や肩甲骨に痛み、首の運動制限などがみられる疾患を頚椎症といいます。
頚椎症が進行することで椎間板や骨の変形が大きくなり、神経の通り道に出っ張ってくると、脊髄や神経根を圧迫し、様々な手足の症状が出現することになります。

脊髄や神経根が圧迫されることで、痛みやしびれや麻痺が出てくる場合を、頚髄症(頚椎症性脊髄症)といいます。
X線像で首の骨の配列の異常や、骨の出っ張りがみられます。
腕、手、指のしびれ感や、感覚障害や筋力低下が出現します。箸が使いにくくなったり、字がうまく書けなくなるなどの手指の細かい運動が出来なくなります。
足の感覚障害や筋力低下、そして筋肉のひきつれや突っ張り感が出現し、歩行障害が出現し悪化する場合があります。
つまづいて転んだだけで一気に手足の麻痺が悪化する場合もあります。排尿や排便の障害まで出現する場合もあります。

●治療法とリハビリテーションについて
治療は、薬物療法(消炎鎮痛剤)や温熱療法、牽引療法などの保存的治療を行います。リハビリテーションでの肩や腕の運動療法も行います。
ストレッチや筋力トレーニングを行うことで、痛みの軽減や予防を行います。
手指のしびれ感と巧緻性運動障害、歩行障害、尿や便の排泄障害などの脊髄障害の症状が現れている場合は、なるべく早い時期に手術を受ける必要があります。

リハビリテーションの例
徒手にて前後、左右、回旋の頸部の動きを良くしていきます。

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頸椎の運動
壁と頭の間にクッションを入れ頭で押し付け5秒間静止します。
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良い姿勢(頸部に負担の少ない姿勢)
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悪い姿勢(頸部に負担の大きな姿勢)
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頚椎症の方には姿勢の良くない方も多くリハビリで改善していきます。

橈骨遠位端骨折のリハビリテーション

●橈骨遠位端骨折とは
橈骨遠位端骨折は50歳代から増加し、60〜70歳代がもっとも発生率が高く、骨折の中でも比較的に多くみられる骨折の一つです。
手のひらをついて転んだり、高いところから落ちるような強い外力が加わって骨折をします。特に骨粗鬆症がある方は、骨が脆くなっているので、簡単に折れてしまいます。
症状としては手首に強い痛みがあり、短時間のうちに腫れてきます。治療法は、ギプス固定による保存療法やプレートを用いた手術療法を行います。

リハビリテーションでは浮腫を改善させるために手首や指のマッサージを行い、動きづらくなった手首の関節をしっかりと動かします。
痛みが落ち着いてきたら手首や指先の筋力訓練を行います。又、日々の生活でも自然に手を使えるよう生活指導を行います。 簡単にリハビリテーション内容をご紹介します。

○手首の関節運動
@手首の屈伸運動:肘を伸ばした状態で手首を前後に動かしていきます。
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A手首を捻る運動:手のひらを上下に向けるように動かしていきます。
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◯指先の運動
@指先の屈伸運動:出来る限り指を曲げたり、伸ばすようにします。
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Aつまむ運動や握る運動:ビー玉やボールを利用して、指先を動かします。
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◯日常生活指導
@むくみを取るための運動:むくみがあるときは、腕を心臓よりも高く上げます。
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A手首の関節運動:床に手をついたり、窓拭きをするなど普段の生活でも手首を使います。
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○自主トレーニング指導
@手首の曲げ伸ばし:両手を合わせ20〜30秒程度この状態でキープします。
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A手首のストレッチ:手首を上下に反らします。20秒〜30秒程度ストレッチを行います。
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※自主トレーニングでは、痛みのない範囲でこまめに動かしていきましょう。

足関節捻挫のリハビリテーション

足首の捻挫は日常よくみられるスポーツ外傷で、サッカー、バレーボール、バスケットボール、バドミントンなどの競技でよくみられます。
また日常生活でも段差で捻って受傷するなど、よくみられる外傷のひとつです。捻挫は無理がきくケガと思われがちですが、不完全な状態でスポーツ活動を再開すると、不安定性、筋力低下などが残存し、捻挫の再発などの後遺症を招くこともあります。
捻挫の中でも多い、足首を内側に捻ることで外くるぶしの下にある靭帯を損傷する足関節外側靭帯損傷のリハビリを紹介します。

受傷後約1〜2週間
〜炎症を抑える〜
●受傷直後はRICE処置(Rest:安静 ・ Ice:冷却 ・ Compression:圧迫 ・ Elevation:挙上)を行います。
●捻挫の重症度によって包帯固定、サポーター固定、テーピング固定、ギプス固定(1〜2週間)などを行います。
●HI-VOLT・MCR(電気治療ES-530)での組織修復・疼痛緩和治療
※例:内反捻挫予防のテーピング固定

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受傷後約3週間
〜足首の動きと筋力の回復を図る〜
●固定がはずれれば、本格的なリハビリの開始です。
●固定をはずした後もしばらくは捻挫したときと同じ動き(足首を内側に捻る)は控えます。
・タオルを使って足底の筋力強化を行います。
・セラバンドを使って足首を内側に捻らないように外側に開く筋力を強化します。
・セラバンドを使って足関節の底屈運動を行いふくらはぎの筋力を強化します。
・足を1歩前に踏み出します。足首を捻らないように親指側に体重をかけるように気をつけます。

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受傷後約1〜3ヶ月
〜スポーツ特有のフットワークの練習と再発予防〜
・ジャンプの練習をします。走り始める目安となります。
・パワープレートの上で振動下でのバランストレーニングを行います。不安定な状態でも足首を捻ることがないようにします。柔らかいものの上で行っても同じ効果があります。
・バランスボードの上での立位バランス訓練を行います。両脚・片脚などの状態で股関節・膝関節・足関節に対し、運動負荷を加えます。
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慢性腰痛に対するリハビリテーション

腰痛症は、腰痛を主訴とするすべての疾患を総称して呼ぶ疾患群です。特定の疾患が原因である場合は腰痛症とは呼びません。腰痛症を引き起こす器質的病変が特定できず、明らかな神経症状も伴わない場合に腰痛症と診断されます。

●腰痛症のリハビリは日常生活動作の指導や確認、ストレッチ、筋力トレーニングなどを中心に行っており、特に日常生活上でのアドバイスや腰痛体操などの指導も積極的に取り入れています。

●日常生活上での注意点
・介助動作をするときは、膝・股を軽く曲げて行ないましょう。
・重量物を持ち上げるときは、膝・股を十分に曲げるだけでなく、足を前後にずらすようにしましょう。
・荷物は出来る限り体に密着させて持ちましょう。
・長時間の座位・立位はしないようにしましょう。
・腰を捻った状態で動作しないようにしましょう。
・寝そべって(うつ伏せ)本などを読まないようにしましょう。
・洗面台を利用するときには、膝・股を軽く曲げるようにしましょう。
・はきもの(ハイヒール、サンダル)に注意しましょう。
・寝具・ベッドはやや固めのものを選びましょう。
・いすの高さは、膝・股が90度のものを用い、柔らかすぎるものは避けるようにしましょう。
・腰および下肢を冷やさないようにしましょう。
・適度な運動(歩行など)を行なうようにしましょう。

◯腰痛体操
@パピーポジション:肘を付いて体を反らします。5分程度を目標にこの姿勢をキープします。
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A腕立て伏せ:@に問題なければ、肘を伸ばすように体を反ります。10回〜20回程度行います。
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〇ストレッチ
@ハムストリングス:大腿の後ろの筋を伸ばします。ゆっくりと膝をまっすぐにしていきます。
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A殿筋群:お尻の筋を伸ばします。片膝を抱え込んで両手で膝を体に引きつけていきます。
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B大腿四頭筋:太ももの前の筋を伸ばします。片手で足を持って膝を曲げながら伸ばしていきます。
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C下腿三頭筋:ふくらはぎを伸ばします。ゆっくりと足に体重をかけてアキレス腱を伸ばします。
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D腰背部:腰と背中の筋を捻って伸ばします。息を吐きながらゆっくりと体を捻ります。
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〇筋力トレーニング
@腹筋:肩甲骨がしっかりと持ち上げるように体を起こします。10〜20回程度行います。
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A背筋:四つ這いになり右手と左足を同時に5秒程度持ち上げます。次は、左手と右足を交互に持ち上げます。10〜20回程度行います。
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Bスクワット:後ろで手を組んで腰を落としていきます。10〜20回程度行います。
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※これらの運動を1日に3セットを目安に行いましょう。また、痛みがあるストレッチや筋力トレーニングは控えて下さい。

腰椎分離症のリハビリテーション

腰椎分離症は、成長期のスポーツ選手に生じる障害で、繰り返しの負荷による腰椎(腰の骨)の疲労骨折が原因と考えられています。
バスケットボールやバレーボール、ダンスなど腰を反る動作を反復するスポーツやサッカーや野球、ラケットスポーツなど体をひねる動作を反復するスポーツ選手に生じやすいと言われています。

●腰椎分離症のリハビリは、脊柱や股関節の可動域訓練、体幹筋力の強化、それぞれのスポーツや活動に対する動作トレーニングなどが中心となっています。
また、医師と相談しながらスポーツ復帰のタイミングなどを決定していき、各スポーツ別に動作の確認やトレーニングを行っています。

トレーニングの紹介
◯ストレッチ
@腸腰筋:右足を一歩前に出して、左脚の骨盤前方の筋群を伸ばすように右脚に体重をかけていきます。
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A腰背部:腰と背中の筋を捻って伸ばします。息を吐きながらゆっくりと体を捻ります。
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〇アライメントの修正
@ストレッチポール:ストレッチポールを用いて、背骨のアライメントの修正を行います。全身の力を抜いて筋肉の緊張をおとすのにも効果があります。
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〇体幹トレーニング
@背筋群:四つ這いになり右手と左足を同時に5秒程度持ち上げます。次は、左手と右足を交互に持ち上げながら、30回程度行います。
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Aインナーマッスル
・肘をつき、肘と足で身体を支えます。床から10〜20cmほどお腹を持ち上げてその姿勢をキープします。30秒〜1分程度。
・片方の肘と足で身体を支えます。床から20cmほどお腹を持ち上げてその姿勢をキープします。30秒〜1分程度。
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〇動作トレーニング
@体幹回旋トレーニング:バランスボールの上に座ります。2kgの重もりを持ち、下半身は正面に向けたまま上半身を左右に捻るようにします。30回程度。
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Aジャンプ動作トレーニング:台の上に立ち、姿勢を整えてから前方にジャンプをします。着地時に膝を使って柔らかく着地するようにしましょう。20回程度。
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Bジャックナイフ:背筋や股関節周囲の筋を伸ばす体操です。
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肩関節周囲炎のリハビリテーション

一般には、四十肩、五十肩と呼ばれていますが、正式な病名は、肩関節周囲炎といいます。関節の周りにある組織の変化や、炎症などによって、肩に痛みが出る病気です。
年齢とともに、この腱板の炎症や部分的な断裂、また、腱板の上にある袋(肩峰下滑液包(けんぽうかかつえきほう))の炎症や癒着(ゆちゃく)がおこりやすくなり、こうしたことが肩の痛みや動きの制限をもたらします。

肩関節周囲炎は、個々人によって症状の程度や病気の期間が異なります。
病気は、大まかに分けると@疼痛痙縮期、A拘縮期、B回復期という3つに分けられます。時期を見極めることで治療を効率的に進め、疼痛を最小限に抑えることができます。

@疼痛痙縮期(約2-9か月)
急性期で疼痛が主体となる。明らかな誘因はなく、肩の違和感や痛みで出現。運動時痛・夜間時痛が出現し、急速に関節が固くなる。

A拘縮期(約4-12か月)
亜急性期で拘縮が主体となる。徐々に安静時痛・夜間時痛は軽減しますが、肩関節は拘縮し、可動域制限が残りやすくなる。適度に動かすと強いツッパリ感が出現する。

B回復期(約6-9か月)
慢性期で症状は徐々に改善する。可動域制限も徐々に回復し、運動時痛も消失する。

日常生活上の注意点
・デスクワークや前かがみの状態での作業を長時間行うような方では姿勢が悪くないがちです。こういった不良姿勢を取りつづけることで、あらゆる筋肉のバランスが崩れてしまいます。
それにより、肩関節の周囲組織に炎症が起こります。慢性的な疼痛や再発を予防するためには、普段の生活の中で姿を正すように意識したり、改善するための運動が必要になります。

リハビリテーション
1.ストレッチ
2.筋力トレーニング
3.リラクセーション


変形性膝関節症のリハビリテーション

〇変形性膝関節症とは
男女比は1:4で女性に多くみられ、高齢者になるほど罹患率は高くなります。主な症状は膝の痛みと水がたまることです。
初期では立ち上がり、歩きはじめなど動作の開始時に痛み、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となり末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。
原因は関節軟骨の老化によることが多く、肥満や素因(遺伝子)も関与しています。

また骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷、化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、関節が変形します。

〇日常生活での予防策
・太ももの筋肉(大腿四頭筋など)を鍛える。
・正座を避ける。
・膝への負担を減らすため減量する。
・膝をクーラーなどで冷やさず、温めて血行を良くする。
・洋式トイレを使用する
・階段をできるだけ使わない。
以上のことなどが挙げられます。

〇ストレッチ
@ハムストリングス:太ももの後ろの筋肉を伸ばします。ゆっくりと膝を伸ばしていきましょう。
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A大腿四頭筋:太ももの前の筋肉を伸ばします。膝を折り曲げて、片足ずつ交互にゆっくり伸ばしていきましょう。
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B下腿三頭筋:ふくらはぎを伸ばします。ゆっくりと右足に体重をかけてアキレス腱を伸ばしていきます。左右交互に行いましょう。
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〇筋力トレーニング
@大腿四頭筋:1kgの重りを足首につけてゆっくりと膝を伸ばしていきます。左右交互に10回ずつ行いましょう。
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A殿筋群:ベッドや床に仰向けになり腰を持ち上げていきます。持ち上げたところで5秒間止めます。この動作を10回繰り返します。
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B腸腰筋:1kgの重りを足首につけて、もも上げをします。左右交互に10回ずつ行います。
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C内転筋群:ベッドや床に仰向けになり、両膝の間にクッションやタオルなど挟みます。この状態からクッションなどを押しつぶすように両膝を閉じていきます。
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〇有酸素運動
@ニューステップ:当院のリハビリ室では、有酸素運動としてニューステップを取り入れています。自宅では、ウォーキングなどのゆっくりとした運動をするようにしましょう。
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Aトレッドミル:当院のリハビリ室では、有酸素運動としてトレッドミルを取り入れています。屋内での歩行訓練を実施しています。
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○B-ses(ベルト電極式骨格筋電気刺激法)とは・・・・
ベルト状の電極を腰、大腿、足首に巻き電気を流すことで、下肢全てを動かすことが可能です。又、電痛みを感じずに強い筋収縮を行えるようになり、効果的な運動代用として利用できます。
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当院のリハビリ室では「痛みがあり運動が難しい方」や「運動が苦手で不安がある方」にもご利用頂けます。


診療時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
9:00〜12:30 休診 休診
14:30〜18:00 休診 休診
【休診日】木曜、日曜祝日
* 土曜日の午後に限り、診療時間は 14:00〜17:30となります



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**土曜日の午後診療は14:00〜17:30**

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